臭くない!照りも出る!簡単にぶり大根を作れる方法!!~レシピ編~

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レシピ

臭くない!照りも出る!簡単にぶり大根を作れる方法!!~レシピ編~

こんにちは!やっくんです。

魚料理って苦手な人結構いませんか??

魚料理って、

臭い!

難しい!

手間がかかる!

だから、あんまり好きじゃないという方多いと思います。

でも

魚料理がしっかり作れたらいいなー

魚料理好きだなー

という方も多いのでは??

 

今回は作り方を間違えると臭みが出やすい、ぶり大根の作り方です!

ぶりも結構臭みが出やすいですが、

簡単な下処理と調味料の入れる順番

さえ押さえれば誰でも簡単においしくできます!

 

ポイントをしっかり記載しますので、

是非最後まで読んでいただき、ポイントを抑えてください!

 

レシピ編

材料

ぶりの切り身:4枚ほど

大根:1/2本

ショウガ:1かけ

砂糖:大さじ2杯

みりん(なくても可):大さじ2杯

酒:大さじ4杯

醤油:大さじ2杯

水:1カップ

 

【下処理用】

塩:適量

酒:大さじ2杯

お湯:ぶりが浸るくらい

 

作り方

1:ぶりに両面塩を振って、水が出るまで放置:大体10分ほど

この水をしっかり出すことが臭み取りにものすごく大事です!

2:水を出している間にショウガをスライス、大根を一口サイズに切っておく。

 

3:水が出たぶりをキッチンペーパーでしっかり水気を取っておく

 

4:3に酒を入れて3分ほど放置

 

5:4を沸騰したお湯にサッとくぐらせる

この工程は水をしっかりとれていればなくてもいいですが、
この工程があると確実に臭みが出にくいです。
6:5とショウガ、大根をフライパンに入れて、
水、酒、砂糖、みりんを入れて、アルミホイルで落し蓋をして中火で煮込む。
醤油は入れてはだめです!
更にフライパンで作ることで、より水分が飛びやすくなり、照りが出やすいです。
7:ぐつぐつと沸騰してきて、大根に竹串を差して、何とか通るくらいで、
醤油を入れて落し蓋して弱火で煮込む。
竹串を通してすっと通ってもOK
とにかく大根に火が通るまで段階まで煮込むまた、ここで中火だと煮汁が少なくなった時に焦げやすくなります。

8:醤油を入れた後、煮汁が少なくなってきたら落し蓋を取って、
スプーンで煮汁を全体にかけながら煮込んでいきます。
9:全体的に照りが出てきて、大根やぶりに醤油の色がついてきたら完成!!

ポイント

1:砂糖と酒を先に入れて醤油はあとの理由

砂糖は分子レベルで見ると、非常に大きい構造を取っています。

大きさが大きいものを先に入れておかないと、醬油が入り込む余地がありません。

 

漬け込みの時に砂糖と醤油を一緒にするときもありますが、

これは時間をかけるから浸透していきます。

 

煮込むという作業では、しっかりと味を染み込ませるために砂糖を先に入れていきます。

また、砂糖を先に入れることで照りも出やすいです。

 

照りの正体とは??
照りは砂糖が出してくれます。ある意味カラメルを作っているようなイメージです。
砂糖を焦げないように煮詰めていくことで照りを出すことができます。
逆に、砂糖を煮詰めていかないと照りが出ません。
2:酒はしっかり入れていく。
臭みを取るためには魚のにおいの原因になっている水を取り除くことも大事ですが、
酒を入れることでもにおいが取り除けます。
この方法は肉にも使えます。
肉に使うと柔らかくすることもできます。
酒は入れすぎても大丈夫です。
酒は加熱すると飛びますので、入れすぎた時にはしっかり加熱して、
酒を飛ばせば大丈夫です。

まとめ

今回はぶり大根の作り方を解説しました。

しっかりと上記にあるポイントを守れば照りが出て、臭みも出にくいです。

魚のレパートリーを増やすことで、夕飯のレパートリーは倍増します!

酒や、塩で水分を出して臭みを取る方法をマスターして

魚料理マスターしていきましょう!

では今回はここまで!

皆さんが健康でありますように♪

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