薬膳コーディネーターが教える!薬膳って難しい??薬膳を簡単に始める5つのコツ

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ライフハック

薬膳コーディネーターが教える!薬膳って難しい??薬膳の始め方

こんにちは。やっくんです。

僕らはずっと「薬膳」と謳っていますが、薬膳って難しいイメージないですか??

 

薬膳って聞いてどんな印象がありますかね??

薬っぽいとかサムゲタン??

クコの実??

作るの難しそう・・・

 

などなどあると思います!

とにかく難しそうというイメージがあると思います。

 

でも、薬膳を私生活に取り入れたらなんか体調良くなりそう…というイメージもあると思います。

今回はその難しそうな薬膳を私生活に取り入れるためのコツを書いていきます!

 

薬膳を私生活に取り入れるための5つのコツ

1:薬膳は特別な料理じゃないということを意識する

薬膳は特別な料理ではありません!!

普段食べている食事の考え方を変えるだけで薬膳になります。

 

普段行っているので有名なのは、ショウガでしょうか…?

風邪をひいたらショウガを食べる方多いと思います。

この考え方が薬膳です。

 

意外と簡単ですよね??

むくんだらナスを食べる、体が熱いから大根を食べる

など、普段の食事の考え方を変えるだけで薬膳になります。

 

まず薬膳を取り入れたい方は

普段の食事がすでに薬膳であることを意識するといいと思います。

 

2:すべての食材には薬効があると考える。

実は薬膳は特別な食材だけではなく、

すべての食材に薬効があるという考えです。

 

なので、普段の食事ってどんな薬効があるのかを調べてみるといいと思います!

 

例えば、ポテトフライを食べているときに、

「じゃがいも 薬膳」

と調べると、しっかりじゃがいもの効能が出てきます。

 

こういったことから始めるとおのずと自分がいま食べるべきものがわかります。

 

3:舌診を覚える

皆さんが一番自分の体調と食べるものを合わせるのでわかりやすい指標としては、

舌診と食材の薬効を比較することだと思います。

 

舌診とは

自分の舌を見て今の自分がどのような症状なのかを判断することです。

舌診はパッと見て自分で判断しやすいのでおススメです!

 

4:料理の時に揚げるを極力減らす

揚げるってすごくおいしいからやりたい気持ちすごくわかります。

ただ、薬膳的に見ると食材すべてに薬効はありますが、

熱に弱い成分も非常に多いです。

 

そのため、過度に熱を与えてしまう揚げるという行為はせっかく薬膳を考えていても

無駄になってしまうことがあります。

 

なるべくなら「蒸す」という調理方法がいいと思います。

食材は温かいと胃に優しいものになります。

 

薬膳をよく見ると胃腸のはたらきを改善するものが非常に多いです。

胃に負担をかけない、

「蒸す」調理を心掛けると薬膳の考えとしてはいいと思います。

 

5:難しく考えない!

これがもしかしたら一番大事かもしれません!

今日は体調がこうだから、アレを食べて、これを食べて…

これに偏っていると逆に体調が悪くなります(笑)

 

いつもむくんでいるからナスしか食べないとかですと、

逆に体が冷えてむくみが取りにくくなったりなど、過度な食事はやはりNGです。

 

そういえば、体が冷えているからこれを食べてみよう!みたいに軽い気持ちで

薬膳を取り入れるのがベストです!

 

いつもより少し健康になる考え方で軽く薬膳を考えてみてはいかがでしょうか??

 

まとめ

今回は薬膳を簡単に始めるためのコツをまとめてみました!

薬膳を取り入れたいという方は私たちのブログで薬膳についていろいろ書いていますから、

参考にしてもらえると嬉しいです。

 

「薬膳」という感じがさらに難しく感じさせていると思うので、

私たちは「やくぜん」として今後発信していこうと考えています。

 

今後もブログに遊びに来てくださるとうれしいです!

では、今回はこの辺で!

皆さんが健康でありますように♪

 

 

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