シソには切り方がある??映える切り方と映えない切り方とは??~ライフハック~

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ライフハック

シソには切り方がある??映える切り方と映えない切り方とは??~ライフハック~

 

こんにちは。やっくんです。

最近はめっきり暑くなって体調が不安定な毎日が続きますね…

気分をすっきりさせたいときは、清涼感のあるような香りのあるものを食べると、

気分が晴れやすくなります!

その代表格のシソは皆さんお好きでしょうか??

シソが好きな方結構いらっしゃるのではないでしょうか??

 

皆さんはどうやって食べます??

そのまま?それとも、みじん切り??

おそらく千切りにしてトッピングにする方が多いと思います!

 

シソの千切りをするときに、こんな経験をした方いませんか??

 

あれ?なんか思ってたのと違う…??
なんかふわっと盛れない…

 

おそらくその原因は切り方にあります!

今回はその切り方について詳しく解説します!!

 

野菜の切り方

まず、シソの切り方をお伝えする前に、

野菜を切る時に覚えてほしいことがあります!

 

それは…

繊維の方向と同じ方向に切ると食感が良くなる
繊維と逆らうと味がしみ込みやすくなる

この二つは野菜の料理をするときには絶対に覚えてほしいことです。

 

大根もおでんの時は輪切りにしますよね??

逆に、野菜スティックとして食べる時は縦長に切ると思います。

これは味のしみ込みやすさと食感をうまく分けた切り分け方です。

 

では、これが今回のシソとどう関係してくるのでしょうか??

シソの切り方

 

シソは以下の写真のように縦に繊維が入っています。

 

この繊維通り切ると、食感が残る…

つまり、葉自体がしっかりしてしまうので、

盛った時にうまくまとまってくれないんです!!!

【まとまってくれていない図】

 

逆に以下の写真のように繊維を断ち切るように切ると、

 

繊維が切れるので、葉自体が柔らかくなり、

盛った時にまとまりやすくなります。

上の写真と比べてもまとまっている感がありますよね!

 

更に繊維を断ち切るようにして切ることで、

葉の葉脈を断ち切ることができるので、以下のメリットがあります。

・香りが立ちやすくなる
・舌触りが良い

盛りやすくなる以上にこのようなメリットもあるので、

シソを切る時にはぜひ注意してみてください!

 

シソの千切りの保存方法

シソを千切りしても、その日のうちに食べきれない、使いきれない…

・こんなこともあるかと思います。

 

しかし、千切りにしてしまうと空気と触れ合う面積が大きくなり、

水分がすぐに飛んでしまい冷蔵庫に入れておいてもすぐにしなびてしまいます。

 

ではそんなときはどうしたらいいのかというと!

濡れたキッチンペーパーをシソの上においてラップして保存してください!

 

こうすることによって水分が飛びにくく、しなびるのが遅くなります。

是非お試しください♪

 

※保存方法書きましたが、シソを千切りしたらその日のうちに消化するのがおススメです。※

 

まとめ

今回はシソの千切りの仕方の記事でした。

野菜の食感をよくすることを応用すると、シソの千切りにも使えますね!

夏の料理はシソと相性がいいですから、今回の記事を参考にして

夏を元気に乗り切りましょう!

皆さんが健康でありますように♪

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