ピーマンの肉詰めのレシピ公開!~ピーマンを薬膳解説~
こんにちは。やっくんです。
ピーマンの肉詰め好きな人―!!!!!
ピーマンの肉詰めってなんであんなにおいしいんでしょうね?
多分なのですが、
肉のジューシーな感じとピーマンのあっさり感、
あのふわっ、シャキ!がたまらないんでしょうね…
しかも簡単に作れて、おかずのあと1品に最適です!
今回はそのピーマンの肉詰めレシピと、ピーマンの薬膳解説です!
刮目せよ!!笑
レシピ編
材料(2人前)
・ピーマン2個
・ひき肉(なんでもいい)200g
・卵1個
・パン粉:大さじ2杯
・片栗粉:大さじ1杯
・ナツメグ:少々
・塩コショウ:少々
・酒大さじ4杯ほど
・お好みでケチャップ
作り方
1:ピーマンを半分に切る
2:ひき肉と調味料を混ぜる
3:ピーマンの内側に片栗粉をまぶす
4:ひき肉を少しはみ出るくらいにピーマンに詰める
5:熱したフライパンに油をひき、中火でひき肉の方から焼き目がつくまで焼く。
6:焼き目がついたらひっくり返してピーマンに軽く焼き目を付ける。
7:ピーマンに焼き目がついたらひっくり返して、酒を入れて弱火にして5分蒸し焼きにする。
8:竹串を肉にさして、透明な肉汁が出てきたら完成!!
解説編
ピーマンを薬膳解説
ピーマンは薬膳的に見ると
気のめぐりを整え、冷えすぎないように改善する
という作用があります。
ピーマンには苦みや清涼感がありますよね。
この清涼感が気のめぐりに作用します。
また、ピーマンは唐辛子の親せきですので、
身体を冷やさないというのも特徴です。
夏野菜は体を冷やしてしまいがちですが、
ピーマンに関しては体を冷やさないので、
冷房に当たりすぎてしまったときや、急激な気温変化で寒くなった時に役に立つと思います。
成分について解説
ピーマンはビタミンCが非常に豊富です。
しかし、ピーマンのビタミンCは水にさらしたり、
熱したりすると壊れてしまいます。
そのため、ピーマンのお勧めの食べ方は生で食べることです。
生で食べるのが厳しければ、せめて蒸しがいいと思います。
今回は焼いていますが、成分のことを気にするのであれば、
蒸すか生がいいでしょう。
どんな人におススメか?
ピーマンのお勧めな方は以下の通りです。
・なんかわからないけどイライラする方
更年期の方に向いているかもしれません。
このような方々がおススメです!
結構女性向きな食材かもしれません。
まとめ
今回はピーマンの肉詰めのレシピとピーマンについて解説しました!
ピーマンの肉詰めは個人的には豚がおススメですが、鶏肉でも十分おいしいです!
いろんなお肉で試してみてくださいね!
また、ピーマンは夏野菜の中でも貴重な体を冷やさない野菜になります。
冷房当たり過ぎで少し体調悪いとか、
最近イライラするなーという方はぜひピーマン食べていきましょう!
では今回はこれで以上です!
皆さんが健康でありますように♪
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