こどももみんな大好き!ご飯のお供に!なすと豚肉の甘辛炒めのレシピ:ナスはむくみに効果的??
「なす、うめええええええええ」
こんにちは。やっくんです。
ナス好きな方多いですよね!
焼くととろっとした食感や、漬物のきゅきゅっとした食感がたまらないです!!
こどもも大人も好きな人は多いのではないでしょうか?
今回はみんなが大好きな味付けで、大好きなナスをごはんのお供にしちゃいました!!
そのレシピを大公開です!
更に!
薬膳コーディネーターの僕がナスを薬膳的に考えてみました!
どんな人がナスを食事に取り入れるべきかを考察してみましたので、
是非参考にしてみてください!
なすと豚肉の甘辛炒めのレシピ
材料(3人前)
~合わせ調味料~
作り方
1:ナスを細長、ニンジンは短冊切り、ピーマンも細長、長ネギも細長に切る。
2:合わせ調味料を合わせておく
3:ニンニクをみじん切りにする。
4:火をかけずにフライパンにニンニク・唐辛子(ちぎっていれる)・ごま油を入れ、中火で加熱
5:ニンニクの香りがしてきたら、ナスを入れ、皮面から揚げるように炒めていきます。
揚げるように炒めるので、ごま油は多めです。
6:ナスの皮がテカテカとしてきたら豚肉を入れて色が変わるまで炒めます。
7:ニンジン、ピーマンの順番で入れてしっかり火を通します。
8:ニンジンに火が通ったら、合わせ調味料を入れて炒めます。
9:最後、ねぎを入れて軽く炒め、火を止めて3分蒸らします。
10:盛り付けて、ごまを振ったら完成!!
失敗しないポイント
→炒めているときに慌てないように!
→なすの色をしっかりと保つためです!
以前のブログで記載していますので、こちらを参照してください!↓↓↓
なすを薬膳コーディネーターが解説!!
ナスを薬膳解説
ナスは薬膳的に見ると、
胃腸のはたらきを助ける作用もあります。
むくみ・血便・痔に効果があると言われています。
あの身近なナスがこんな効果があるとはなんだか不思議ですよね…
この体を冷やす、血のめぐりをよくするという観点から
夏バテにも効きやすいと言われています。
夏野菜と言われるものは比較的夏バテに効きやすいような薬膳の効果があります。
トマトは高ぶった心をケアしてくれることもありますので、
旬のものを食べるというのは体的にも、味的にも、薬膳的にも理に適っています。
ナスの濃い紫色が体に効く??
ナスは皮も食べますよね??
この皮にはたくさんの抗酸化成分(体の酸化を防いでくれるもの)が含まれています。
ナスには有名なポリフェノールみたいなものが含まれています。
これが「ナスニン」と言います。
ポリフェノールもナスニンも抗酸化作用が強いです。
これはあまり知っている方多くないと思います。
色が濃いものと言えば、緑黄色野菜だと思いますが、
緑黄色野菜は抗酸化成分がふんだんに含まれています。
ナスがお勧めな方
今までのことを踏まえると以下の方々が、
ナスがおススメと言えそうです!
少し参考にしてみてください♪
まとめ
今回はナスと豚肉の甘辛炒めの作り方とナスの薬膳解説をしました!
ナスは体を冷やすというのは意外ですよね!
確かに昔から秋ナスは嫁に食わすな!という言葉があります。
これはおいしすぎるからというのと、体を冷やすからという意味合いがあるみたいです。
体を冷やす以外にもむくみを改善してくれますから、むくみがちな方はナスを食べてみてください!
では今回はこの辺で!
皆さんが健康でありますように♪
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