【東北サウナレビュー】サウナイキタイ岩手県ランキング1位:古戦場
こんにちは。やっくんです。
今回は雑記というか趣味投稿になります(笑)
実は僕、生粋のサウナっこです。
サウナには週に2~3回は行きます。
自分のホームサウナは「汗蒸幕の湯」です!
先日は遠出して、岩手の「古戦場」という施設に行ってまいりました。
ちょっとここ感動してしまって…
皆さんにも知ってほしくてレビューを書きます。
今後も感動したサウナがあればレビューしていきます!
古戦場のレビュー
アクセス
施設URL:
住所:
岩手県一関市赤荻堺78-2
移動手段
車で行く
一関インターから降りて大体700m。
仙台からスタート:大体1時間半ほど
一関駅からスタート:15分ほど
バスで行く
岩手交通のバスで厳美渓線・瑞山線・須川温泉線の
「若宮八幡前」バス停から徒歩4~5分ほど
外観や内装
僕の古戦場の感想は…
だと思っています。
内装は少し古くて昭和感があるような感じです。
貼ってある新聞の切り抜きや、POPが非常にインパクトのあるものが強く、
見るもの全部が印象的です。
銭湯に行くまでの道が非常に楽しいです!
入浴料を払う隣にはサウナグッズがたくさん売られています。
ほぼ古戦場オリジナルのグッズでした。
入浴料
単純な入浴料のみでは700円でした。
ハンドタオルの貸し出しで100円
バスタオルもつけると300円という感じです。
至って普通な料金設定でした。
浴場
お風呂は普通のお風呂が2つ、炭酸薬草湯が1つ、電気風呂が1つ、水風呂が1つという感じで
全て3人くらい入るといっぱいになるような少し小さめな感じです。
サウナ室は8人入るといっぱいいっぱいで快適に過ごすのも5人がマックスです。
お風呂屋、サウナ室は少し小さいのですが、休憩をするための場所が非常に広いです。
リクライニングチェアが6個もありました!!
サウナ室
古戦場のサウナはドライサウナです。
セルフロウリュウ可能で、日によってアロマが異なるとのことでした。
僕が行ったときは百日茶でした。
サウナ室は大体100度オーバーです。かなり熱めです。
玄人向きな印象があります。
サウナ室の前には氷がおいてあります。
口に含んで入るとのぼせにくいという気の利いた配慮がありました。
熱波師のイベントもあるみたいですが、不定期とのことで、要チェックですね。
水風呂
大体、15度くらいの印象でした。
冷たすぎず、ぬるすぎずというような感じです。
冬はプール開きと表して、外気浴スペースに水プールが設置しています。
ここの温度は大体4~5度くらいでした。グルシンの極みという感じです。
サウナに入ってみて・・・
サウナの満足度★★★★★
水風呂の充実度★★★☆☆
清潔感★★★☆☆
ととのい度★★★★★★
では、みなさんにも想像してほしいので、入った時の流れを説明いたします。
サウナに入る前に体を洗います。
シャワーの水圧って意外と弱いところがおおいのですが、
ここの水圧は強めで嬉しかったです。
体を洗ってサウナに入ると、入った瞬間からものすごい熱気が来ます。
やば、熱い!!と思いまながら座り3分すると、汗が爆発的に出てきます。
こんなに猛烈に汗が出てくることないんじゃないかと思うくらいの汗の量です。
更にここにセルフロウリュウをすることでさらなる追い込みが・・・
10分ほど入って、汗を流し、水風呂に…
水風呂は水風呂でも、プール開きの方に行きました。
ほてった体を4~5度の水風呂でクールダウン。
これはさすがに無我の境地です。
外気浴をしていると、普段3回目で出てくるあまみが1回目で出現。
1回目であまみがでているなんて、
この時には「あまみでてるわー」くらいにしか思えないほど
ととのってました。
1回だけでこの満足感はあまり感じたことがありません。
同じような感動は高原ゆ以来です。
これを3セット繰り返すと、日々のストレスを感じないような頭になっていました。
最高…これがととのうだ…と思いながら、3セット終了後水シャワーを浴びてお風呂を上がりました。
脱衣所にはウォーターサーバーがあるのですが、この水がめちゃくちゃ冷たい!!
この冷たさが最高に嬉しい。
上がった後もととのいつづけさせてくれる古戦場に感謝をして帰りました。
まとめ
東北に住んでいるならば行かない理由が見つかりません。
古戦場に行かずして、サウナ-を語れないと思います。
まずは一回でもいいので足を踏み入れてみてください!
帰りはソースカツ丼を松竹さんという飲食店で食べることをお勧めします♪
ちなみにサウナ後は牛乳がおすすめです!
こちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください!
ではまた!
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